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里親本丸、始めました。【刀剣乱舞】

第9章 安心感と不快感




歌「ご飯を食べながらのお仕事はお行儀悪いよ〜...」

自「ん〜...
あと少し...」


最近見ててもステージが高くてもう既に取り返しがつかない本丸ばかりだったから
急激にステージが上がらないためにも政府に連絡しないと

カタカタと政府へ監視以来のメールを送ると2分後すぐに了解のメールが来る


自「明後日には本丸にお迎え行くから心の準備しといてね」

歌「うん」

大「ん」


今回も上手く行けばいいな...
ここの本丸には連絡なしで行くのかな...

まとめた書類を見ると本丸の外装はやっぱり力を保てて無くて少しだけ古びている

倶利伽羅の本丸程では無いけどやっぱり他の本丸よりはって感じか

審神者は男か...
しかも現世から女持ってきて男士に犯させるのか
変な性癖の奴に捕まったな数珠丸も

それで最近反発する子達が出てきたからその子達を刀解して行ったら数珠丸だけが残ったってことか


大「どっちにしろ、他の人間の穢を持って居る奴を抱くのは俺達にとって苦痛だな」

歌「その前に僕達は人間が無理なんだよ
一緒に暮らす事、寝ることは出来るが粘膜を触れ合う事は生理的にキツイ」

大「ん、まぁ肉体的に快感は受ける構造しているから勃つには勃つんだかな。」

歌「そう、それが厄介だね。
主抱いた時の感覚は忘れられないね
安心感が凄かったね
僕泣いてしまったよ」

大「それに対して前の奴の不快感。
鳥肌モノだな。」

歌「やめてくれ。
思い出す。」


自「食事中に下品な話すんな馬鹿共」

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