第7章 じゅじゅまるすねつぐ??
この本丸が出来て約2ヵ月とちょっと
倶利伽羅がきて2ヶ月
歌仙が来て1ヶ月ちょっと
そろそろ新しい男士を引き入れても良さそうだ
歌「あっ!伽羅!貴様また僕のずんだ餅食べたね!?」
大「食べられたくなければ名前でも書いとくんだな」
歌「返せ僕のずんだ餅!」
大「もう胃の中だ、諦めるんだな」
喧嘩する二人をよそに私はカチカチとパソコンをいじるもうこの2人のくだらない喧嘩は日常茶飯事だ
歌「食べ物の恨みは恐ろしいぞ!」
大「仙は食べ過ぎなんだ...!
太るぞ...!」
歌「...もしかして僕の体を心配して...?」
大「あぁそうだ。」
自「男士は太りもしないし痩せもしないぞ」
歌「......伽羅貴様騙したな!!
万死!!!」
大「主余計な事を...!」
狭い部屋で机を挟んでドスドスと回って追いかけっこをしている
これも最近は慣れてきた
パソコン画面をスクロールしているとかなり珍しい刀剣男士が居た
自「数珠丸恒次...!?」