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里親本丸、始めました。【刀剣乱舞】

第35章 天下五剣……?




三「いやだ!痛いの嫌いだ!」

自「嫌いでもしなくちゃいけない時があるんだ」

三「不正本丸だ!不正だ!」

自「うるせぇ不正じゃねぇよ。
座れ
倶利伽羅も出来たんだぞ
今日の晩飯角煮にしてやるから」

三「...っ...」


すると静かに座りすっと腕を出す

ちょろいなこいつ。


三「ふぅ...よいぞ。
早くしてくれ!」

「はいっじゃあ少しチクッと」
三「そんなものはいらん!
早くしてくれ!」
「はいはい(笑)」


政府の方々も慣れてるような感じでプスっと刺す
三日月の目に涙が溜まる


「はい、終わりましたよ〜」

三「痛い...」




ごこはニコニコしながら刺される所から抜く所までまさかのガン見

うぐも「ほう、そんな所に血管というものがあるのか、人間の体は面白いな、はははっ」とか言いながらガン見で実況

岩融は空中に目をやりながら静かにされるがままで特に反応は無し

兄者は「へぇ、そんな所に刺しちゃうの?ちょっと痛いねぇ〜(笑)ねぇねぇ僕達に注射をするってどんな気持ち?」とか謎に政府医師を追い込んでいたがまだうちのは大人しい方らしい事を聞いた

いまつるは政府医師を真顔でガン見

膝丸はいまつるを膝に乗せて恐怖で石のように固まっていた

亀甲はハァハァと興奮

鶴は刺されるまでガン見して「俺注射って何故か楽しくなるんだ!」とか言いながら爆笑

光忠は「なんか自分の体が傷つけられると戦スイッチはいるよね...」とか物騒極まりないことを言い出す始末

蛍は「注射って痛いよりもくすぐったいよね」と言っていた

無事全員の予防接種が終わり金を払い町によって買い出しを済ませて本丸に帰る
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