第5章 恨み?
なんともう当日。
男子種目、サッカー、バスケ、ドッジ
女子種目、テニス(ダブルス、シングル)ドッジ
私は女子種目全部出る!当たり前!でもダブルスは出れない。時間が重なる…
なんともう始まる!男子のサッカー!
1発目でB女子の奇声がうるさい。
女「キャァぁぁ♡まーくん!頑張ってぇ♡」
女「ゆーくん♪応援してるよぉ♪」
うっわぁ…マジピンク。
神楽「サドぉ!!!頑張るアルヨ!!!」
沖田「まかしとけぃチャイナ!」
以外に仲いいなおい。
ピーッ
試合はじめのホイッスル。
はぁ。よかった。運動できる奴がうちのクラスにたくさんいて。
相手さんは彼女彼女で相手にならん。
試合しゅーりょー。ダントツ勝ち。
次は女子のテニス。
私はシングルで出なきゃ。
女「さあ!私との勝負よ!ふーまくん♪応援しててね♡」
『キモっ。みんなァァァ!!!頑張るからねぇ!!!』
神楽「さやー!!!皆でやるアル!せーの!!!」
ヒュ
ビシッ!!
何をやったかというと
親指を立て首の前で親指を横に引き。親指をしたヘドーン。
あっちはおこー。
さぁ。やるか。
私達は10点取れば勝ちらしい。
試合が始まり9;7
私が9。
私の次のサーブで決まる。
私はカットを入れ、勝負に勝った。
神楽「咲耶!おめでとうアル!」
妙「男子のバスケは負けちゃったわ。」
九兵衛「でもダブルスは勝ったぞ!」
『マジ!?頑張ったね!九ちゃん!』
あれ?なんだか頭がぼーっとしてきた。
神楽「どうしたアルカ?」
『ううん!何でもない!』
あやめ「次はドッジよ!気合入れてくわよ!」
私達はコートへ。