第5章 恨み?
『はよー。』
私は無事退院し、今はしっかり学校通ってます。
荷物を机においた時お妙に呼ばれた
妙「咲耶ちゃん。B組の子たちからよ」
『なんすか?』
女1「ちょっといい?」
女2「私達とお話しましょう」
と言って連れてこられたのが
女達の溜まり場
ザ!女子トイレ!
『で、何用ですか?』
女1「あんたさぁ、私の彼氏になんてことしてくれるのよ」
女2「美和子だけじゃないわ!私達の彼氏もよ!」
女3「私達のクラス全員の女子の彼氏ボコしたのあんたでしょ?」
『ボコしてないですよ〜。デコピン入れたりきん○ま蹴ったりちと気絶させたり。そんなもんでーす。怪我させてないんで。』
ホントのことやん。
女1「そんなのでただですむと思ってるの!?」
『はい。』
女2「っ!来週の球技大会で私達勝負しなさい!あんたらが負けたらあたしたちの好きなようにさせてもらうわ!!あなたは多分私達の彼氏の道具になるでしょうね!」
はぃ!?
『ちょ!待って!私一人で決めちゃいけない…』
私一人で決めちゃいけないからはなし合ってから決めたいんだけどと言う前に去っていった。
どうしよう。
『というわけなんです。』
神楽「それはB組が悪いアル!私は咲耶のために参加するアル!」
沖田「今回は高杉の件で借りがあるんでねぃ。俺達風紀委員も手伝いまさぁ」
私も!俺も!というこえが上がった。
『みんなっ!ありがと!!』