第4章 怒り
〜高杉side〜
俺らの前に、銀校の輩。
俺達が手にかけようとした時、上からあの女風紀委員が降りてきた。
『とうちゃーく!高杉!!!なーにしようとしてんだゴルァ!!それやったら俺の苦労が台無しだろーが!』
と言い、三十人相手に飛びかかり、勝った。
あいつは漆黒の悪魔と名乗った。
喧嘩に参戦してないかと聞かれ、あぁと答えた。
あいつは倒れかけた。
俺の体は咄嗟に動いて、あいつを抱えていた。
高杉「おい!!しっかりしろ!!」
来島「さ、咲耶!?」
高杉「来島。救急車呼べ」
俺はそう言いった。
30分後救急車が来て銀八が同行していった。
俺はなんであいつを受け止めたんだろうか。