第3章 ヤバイかも...
蓮side
色々任されたみたいだけど
あいつとふたりっきりか...
ちょっといじめてみよっと
蓮「ふたりっきりだね」
耳元で囁いてみた
どんな反応するかな
『ふぁ、や、れんさっ、んっ』
マジかよ
こんなにヤバイの?耳って
耳だけだよ?
蓮「何それ?誘ってんの?」
『違うよ!』
顔赤いな...えろい
次なにしようかな?
嫌だといって首をふる彼女の
あげてある髪の毛から覗く首
(あそこにシルシつけてぇな...)
考えながらも体は動き
その白い首に舌を這わせた
甘い吐息、声
俺のものにしてぇな
あれ?俺ってこんな
独占欲強かったか?
そう思いながら、
下半身に熱が溜まっていくのを感じる蓮であった...
end