第6章 英語の先生……
まさか、、あれから会えなくなるなんて思ってなったし、、。
業「結愛……またあの事考えてるの?」
『げっ。いつからいた。』
業「深刻そうな顔しているけど、どこか悪戯心がある表情のときは、大抵、あのことを考えてる顔だからさ。」
『……ご名答ですよ。ふと、思っただけですー。』
業「あんまり、思い詰めんなよ。」
『思い詰めてな……「結愛さん!カルマ君!!」は?なに?先生……』
殺せんせー「先生ちょっと、イタリアいってきます。あと、宜しくお願いします。」
………………。いや、私、学級委員じゃないし。
嫌だし。