• テキストサイズ

【HQ!!】飛雄は私の弟で、、、

第9章 烏野のエース




西谷「全然ジャンプできてないんじゃないですかっ!?1ヶ月もサボるからっっ」

私達が和気あいあいと話していると、いきなりのやさんが叫ぶ。

ビビった...

旭「うん...スミマセン...」

スガ「キビシーな~西谷」

「確かに!」

ふと、相手コートを見ると、大地さんが穏やかに笑っているのが見えた

そして、ソワソワする田中も















「ナイッサー!!」

いま、点数は7対5、一応町内会チームがリードしている

打ったサーブを縁下が乱れぎみにレシーブする

大地「カバー!」

縁下「!! スマン影山、カバー頼む!」

影山「ハイ」

そして、カバーに走り出す飛雄

くっそーー!!一歩目に迷い無さすぎ!!




いや、待て、この感じッ!




私はすかさず、日向をブロックしようとする、が




ドパッ



私の後ろにボールが転がっていた


田中「ナーイス、日向 影山!」


みんながポカーンとしているなか、呑気に誉める田中



烏養「ウォい!!!」

すると、コーチが叫ぶ

どうしたッ!

烏養「今、なんでそこに飛んでた!?ちんちくりん!!」

日向「ちんっ.........どっ...、どこに居てもトス来るから...です」


烏養「!?.........なんだお前ら!変人かっ!!」

影山、日向「「変人...?」」

「へっ..変人...笑笑」

待って、お腹痛い...笑いすぎて腹筋割れるッ!



そうこう、している隙に試合が再開した
/ 203ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp