第3章 可愛い触手にエッチに攻められて・・・【女性編】
私。訳があって家出しました
理由は、お見合いによる強制結婚
親の勝手な都合できめられた事
うんざりして森の中へ隠れ
見つからないように過ごしていく
聞こえないふりしておこう
がさ、がさ・・・しゅる!!
「な、にーーーんぅ!?」
いきなり動きめいた生き物によって、伸びられてずるずると吸い込まれていった
声が遠くなって、聞こえない
聞こえてくるのは、ポタポタと白い液が垂れる音のみーーー
よく見ると、その生き物はまるで
蚯蚓のような・・・
しばらくすると、かなり目が見え
可愛いらしくて触れて微笑む。