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刀剣男士で百物語

第2章  燭台切光忠の話 【二振り目】


…え?それだけって?
だから言ったでしょう?
僕の話は怖くないよって。


うーん。
そうだね。
他に話すとしたら、僕は今夜は寝ようと思うんだ。

昼間の夢で見た、彼を可哀想とか思うのなら、同じにならないとね。

君はとてもいい主だから、僕が悲惨な目に合うには自分から夜に寝ないといけないんじゃないかな。
彼の気持ちが少しでもわかる様に。
少しでも彼の気持ちに添えるように。

大丈夫だよ。
朝が来れば何ともないんだから。


…怖いかって聞かれたら…。
そうだね。
怖いね。

でも、僕は平気だから。



おやすみ、主。
また明日。









おわり
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