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ひとしずく【気象系BL】

第37章 ぷれぜんと


中が疼いて堪らない。
気が付いたら指を3本楽に飲み込み、グチュグチュと厭らしく水音を立てていた。

内壁を引っ掻くように抜き差ししても、どれだけ掻き回しても、身体が疼いてどうしようも無くて、俺は愛しい恋人に助けを求めた。

スマホを手に取り潤を呼び出す

M 『もしもし?翔?』

「じゅんっ・・助けて・・今すぐ来て」

M 『翔!?家にいるのか?』

「家にいるからっ・・来て・・お願い」

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