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ひとしずく【気象系BL】
第13章 れもん
このまま先に進んでいいのかな
男同士のこういうことは初めてで
だけどどうしたらいいかは興味があって調べたことがあって。
だけど今日は何も準備していない。
ローションの代わりになるものは・・
ベットサイドのチェストからハンドクリームを取り出す。
ほんのりレモンの香りがする俺のお気に入り。
指にたっぷり出すと翔ちゃんのお尻を持ち上げて蕾をスッと撫でた。
S 「ひゃっっん・・にの・・なにしてるの?」
「ここで俺と翔ちゃん1つになるんだよ?
いい?・・俺に翔ちゃんをちょうだい?」
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