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とろけるチョコレート【気象系BL】
第5章 think of him from far away.
【潤side】
ーポチャンー
俺は湯船の中で和也の細い体を
後ろから抱きしめた。
そっと顔を振り向かせて俺は二宮に
また何度となくキスをおとす。
『んっ……。 潤…さ…ん』
『ヤバいな……。
また…してもいい? 体…つらく
なかったら…。』
俺は二宮の首すじ、乳首へと向かって
さらにキスをしていく。
『ん… は…い。』
二宮は、耳まで赤くして恥ずかし
そうに頷いて俺の背中へと腕を回して
きた。
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