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FAIRY TAIL~どんな君でも好きなんだ~

第6章 6 「棺桶」





ルーシィ「そーゆーエレノアはいかないの?」




エレノア「.............ノアでいい


私は.............すげぇ本当は行きたいが...................


だけど今はそれなりにエルザから毒を抜いとくのが先決だと思ってな

それに.......」



そこまでいうと目線を逸らしたエレノアに

ルーシィは




ルーシィ「?どーしたの??」


エレノア「.......今のままだと私はあまり力が使えないんだ.....」


ルーシィ「今のままだと?どーゆーこと??」



エレノア「...................」



ライラ「.......ノア.............」



ヒビキ「.............なにか事情があるみたいだね」



エレノア「まぁな.......あんたはなんで残った?」









ヒビキ「女性3人とネコちゃんを置いていけないよ」



ルーシィ「意外と優しいのね」



ヒビキ「それに僕の魔法はみんなにここの位置を知らせる事ができる



ウェンディとハッピーを救出してもこの場所に

帰れなかったら意味ないからね」


エレノア「たしかにな.......」



ライラ「あのホスト案外やさしいだおね〜♪」

















ナツ「天空の滅竜魔導士ってさぁ」




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