第13章 要望を聞いていく
鮎川
「あ〜、楽になってきたかも…
やっぱ女の柔らかい手で摩ってもらうってのは
具合がいいや……」
隊士1
(`・口・´)!
隊士2
(`・口・´)!
隊士3
(´−_− `)←ぐったり
隊士4
(#´◯口◯`#)
隊士5
(#´−ω−`#)←【イマココ】
隊士6
(`・口・´)!
隊士7
(`・口・´)!
隊士8
(`・口・´)!
隊士9
(`・口・´)!
:
:
何に反応したのか分からないけど…
早く来てと待っている隊士さん達にせかされ始める。
みわ
「もう大丈夫?鮎川くん?」
鮎川
「あー、だいぶマシになったよ、ありがとな佐藤
それにしてもお前…モヤシだったのにいろんなとこ育ったな。」
みわ
「……」
鮎川
「ッ!!!」
鮎川君を踏み……鮎川君から離れて次々と隊士さん達を見舞っていく…
彼氏は居るのか?とか…週末は暇かとか…親に合わせたいとか…
色々言われて困ったけれど、
なんとか全員の要望などを聞き終え…
私は頼まれた物を用意する為に稽古場から出た。
もう正直クタクタだ。