• テキストサイズ

真選組三番隊隊長斉藤終と女中のラブストーリー

第68章 ••••••の秘密





斎藤
「…言いづらそうだね。」





心配そうな表情で私の顔色を伺う終さん。





私は頷く






終さんはそんな私をリラックスさせようと、





布団から出ると、





桜柄が可愛い行燈に灯りをともしてくれた。







斎藤
「明日…非番だから今夜は付き合うよ。」






そう言うと終さんは、


長襦袢1枚の私の身体を背後から包み込んでくれた。


季節は11月末…とっても嬉しいサービスだ。





/ 1001ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp