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真選組三番隊隊長斉藤終と女中のラブストーリー

第68章 ••••••の秘密





始は寝返りをうつようになったので、



最近は1つの布団で3人川の字で寝るのは無理になってきたので、



始は子供用の布団で、




終さんと私は1つの布団で寝ている。












みわ
「終さん……あの……ずっと秘密にしていた事があるんですけど…」






斎藤
「秘密?」






私は布団から上半身だけ起こす、きちんと話すために。



それにつられ終さんも上半身だけ起こす。






みわ
「あのですね…実は……」







「実は?」








(やっぱり…言うのやめようかな……)








長い髪の毛をいじりながらモジモジする。







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