• テキストサイズ

真選組三番隊隊長斉藤終と女中のラブストーリー

第9章 小雨





(……あれ?なにこのデカイ出来物……)





倒れている隊士さんの首に拳ほどのデカイ出来物ができているのに気が付いた。





(まるで…大きな虫刺されみたいな…)






斉藤
「……」





ノート【とりあえず死んでないから寝かせて様子を見よう。」





みわ
「そうですね…」










私と斉藤さんで彼を布団に寝かせる





みわ
「…これで大丈夫ですね」←なにが





斉藤さんが頷く










そして何も言わず急いで部屋を後にした斉藤さん。










(隊長さんは忙しいんだろうな…)










私は尊敬の眼差しで斉藤隊長を見送った。










/ 1001ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp