第58章 おばあちゃんの暴走
いろいろ始の事について、
将来はこうで…いつかはこうで……
なんて話をしていたら、
お義母さんが私達にある提案をしてきた。
母
「オムツ…ミルク…着替え…おしゃぶり持って来てる?」
斉藤
「もちろん持ってきてるよ」
母
「なら!今日1日、私が始くんの面倒みてあげるからデートでもしてくればいいわよ〜なんなら夜も預かってあげるから2人目作ってきなさいよ!
いいわよ〜年子って大変だって言うけどいっぺんに子育て終わるわよ?それにこんなに可愛い孫がもう1人増えたら母さん嬉しいわ!長生き出来そうよ…退屈なのよねぇ最近はとくに…」
満
「そうよぉ〜、ゆっくりしてらっしゃいよ!!
なんだか今ならお乳が出る気がするの!始キュンのママになれそうなのぉ〜!」
斉藤
「何しようとしてるの姉さん」
母
「ほら、ほら、行ってらっしゃいな!!」
みわ
「!(´⊙ω⊙`)!」
終
「!(口Д口)!」
私達は無理やり家から追い出されてしまった。