第58章 おばあちゃんの暴走
今日は終さんの実家へ始のお披露目に来ている。
斉藤の母
「あら〜始くん!!」
始
「スースースー••••」
眠っている始を終さんはお義母さんの腕に託す
母
「なんて…なんて可愛い子なの!!!
目は終似ね!鼻はみわさん似でスッとして素敵ねっ!!
そして…なんて……柔らかいの!!!」
お義母さんは激しく始に頬擦りをする
斉藤
「…嬉しいのは分かるけど起こさないでよ可哀想だから。」
子守りバージョンの終さんがお義母さんにさり気なく注意する。
母
「分かってます!これでもお母さんは、3人育てた事があるんですからねっ!
あら〜ッ!始ちゃんたら寝ながらあくびでちゅか〜
おばあちゃんと寝んねしまちゅか〜〜チュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッチュッ!!!」
みわ
「(((((´⊙口⊙`;))))」
始の頬にお義母さんのヨダレがベトベトにつけられている
お義母さんにチュウされる度に、
プヨプヨ波打つ始の頬…
始
「(。・ω・。)」←とっくに起きてる始。放心状態
(お義母さーーーーーん!!や、やめてぇーーッ!!!)
斉藤
「か、母さん!!」