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真選組三番隊隊長斉藤終と女中のラブストーリー

第8章 審議を傍聴する人の心理






河村
「◯月◯日午後16時12分

瀬戸の指揮のもと佐藤みわの拷問が開始される。

想像していたより抵抗が激しかった為、

上半身のみ麻紐でキツくエロティックに締めあげられ…乳の上にある突起物の形がハッキリくっきりと浮き上がっている状態になっている。

瀬戸は休む事なくそんな佐藤に容赦なく言葉責めを繰り返す…

もう側から見れば拷問ではなく一種のプレイを見ているようで……

吉田、高橋、河村の下半身は大変な事態に陥っている。

す、凄い!!凄い!乳が…」







"ザワザワザワザワザワザワザワ"














土方
「おい!!なんつー書き方してんだテメーは!!!」







河村
「す!すんません!!女の拷問は初めてだったので勝手がわからず…」







土方
「もういい!!読むな!!」







土方さんが河村さんに読むなと命令すると…







"ブーブーブーブーブー"







一斉に隊士さん達が叫び出す







隊士
「俺たちには知る権利がある!!」





隊士
「そーだ!そーだ!!早く続きを読め!!」







土方
「うっせーぞ!!テメーら!!!」







近藤
「トシ…悪いが俺も続きが……」







とその時……







黙ってゴザの上に座っていた斉藤さんが勢いよく立ち上がった。







(…?)







土方
「どうした終。」







場が一転して静寂に包まれる







斉藤
「……」







斉藤さんは真剣な瞳で局長さんを見据えている。







局長
「すまねぇ……終…テメーらは真剣に仕事をしてたってのに……」







土方
「…まったくだ…だが記録も意味がねぇ…山崎は起きねぇ…

これじゃ審議はできねーな…」







沖田
「それなら1番の被害者…佐藤に処罰を決めさせればいーんじゃねーですかィ?」







局長
「みわに?……どう思う?トシ…」







土方
「……しかたねぇ…」







という事で、





斉藤さん





瀬戸さん





河村さん





吉田さん





高橋さんの処罰を私が決める事になった。









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