第51章 終、初めての子守りの巻
★終ストーリー★
みわの前では気丈に振る舞えたけど、
やっぱり1人だけの子守りは不安だらけだ。
(とりあえず…髪の毛を結んでと……)
みわは始の世話をする時は必ず自慢のロングヘアーを結う…
何故わざわざ結うのかと理由を聞いたら…
始の目に入っら可哀想と言っていた。
だから俺も1つに結った…
そして眼鏡を装着しこれで装備は完璧だ。
実は少しだけ視力が悪い
←普通の生活は問題ないレベルだけど子守りだから慎重を期している
斉藤
「始が寝ている間に洗濯物でもやっておくか」
更にエプロンをつけて家事も並行して始める。