第49章 らしくないぜ!
みわ
「カナタさん私でよければ話してください、
何か力になれるかもしれませんから…」
カナタ
「(´;Д;`)」
とりあえずお茶を用意してカナタさんの前に置いた。
みわ
「粗茶ですがどうぞ…」
カナタ
「ありがと…ズズズッ…」
(相談に乗るとか言ったけど…
あんまり恋愛したこと無い私がアドバイスとか出来るのかな…)
カナタ
「いつも好きになった女を口説こうとする度に上手くいかないんだ…」
みわ
「……何か思い当たる事は…?」
カナタ
「…ペンさんだ。」
(ペンさんが??え?ペンさんが原因なの?なんで?)
私はペンさんを見……!!!