第49章 らしくないぜ!
そんな幸せタイムにチャイムが鳴った
(出られないなぁ……)
まだおっぱいをのんでいる始の為に居留守をする事に…
"ピンポーンピンポーン"
(いませんよーッ。)
"ピンポーンピンポーンピンポーン"
始
「ふぇ…ふぇーん…えーんえーん!」
みわ
「(´⊙ω⊙`)」
チャイムの音が怖いのかおっぱいから口を離し泣き始める始。
みわ
「大丈夫よ〜始〜大丈夫よぉ〜」
居留守がバレてしまいそうで急いであやす。
始
「ふぇ…………」
ようやく泣きやんだと思ったら…
"ガラガラガラガラ"←玄関の扉が開く音
(や、やだ!!誰!!?)
私は身なりを整えて始を抱き、
とりあえず台所に隠れた。