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真選組三番隊隊長斉藤終と女中のラブストーリー
第34章 しんしんと雪が降る夜は…
歳上でいつも優しい終さん…
いっつも冷静に私を叱ってくれたり
守ってくれたりする…頼れるナイト……
布団の上でも変わらず素敵で私はもう終さんの虜
時間も忘れ絡み合う終さんと私……
みわ
「好きよ…終….さん……」
終
「ッ……」
やがて終さんは私の中で果てた。
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