• テキストサイズ

真選組三番隊隊長斉藤終と女中のラブストーリー

第31章 血飛沫





瀬戸
「おい!馬鹿!!そいつに書状を渡すんじゃねぇーぞ。」





瀬戸さんが隊士と私の間に割って入ってきた





隊士
「瀬戸、なんだよ急に…」






瀬戸
「お前こそなんだよ。この書状を取って来るように伊東に頼まれたか?あ?」







(え?なに?どうしたの??)







何が起こっているか分からずアタフタしていると、



そんな私達の元に伊東派と土方派の隊士が集まってきた。




お互い睨み合っている…





瀬戸
「馬鹿、お前1人じゃ書状送りは無理だ。

かと言って俺たちでも危うい…

斉藤隊長に一緒に行ってもらえるか聞いてこい!」






みわ
「は、はい!!」






私は終さんのが居る部屋へ走った。





★プロポーズされた事は皆には内緒にしています
★籍はまだ入れてません





/ 1001ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp