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真選組三番隊隊長斉藤終と女中のラブストーリー

第26章 入院生活





みわ
「ッ……」







目が覚めると…私は病院のベッドの上だった








看護師
「あら佐藤さん目を覚まされたんですね!

体調はいかがですか??」








(体調?……あ、わたし斬られたんだっけ…)









みわ
「少しお腹は痛みますが…なんとか……」








看護師
「そうですか…医師から佐藤さんにお話がありますので少し待っていて下さいね。」








みわ
「はい。」








大部屋の窓際で外を眺めながら待つ事にした。










ぼっーと見ていると、

同室の人達が

お見舞いに来ている家族や友人と楽しくお喋りをしている声が耳に入ってきた。










(いいなぁ〜)











寂しがり屋の私には少し辛い。










(お兄ちゃんに電話して来てもらおうかな…)










そんな事を考えていると、









先ほどの看護師さんと医師が訪れた









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