• テキストサイズ

真選組三番隊隊長斉藤終と女中のラブストーリー

第17章 休日の過ごし方





濃厚な朝食時間を過ごして、



自室へ戻ると沖田さんが勝手に人の布団で横になっていた。







みわ
「な、なにしてるんですか!?」





沖田
「え!?……この粗末な布団…

まさかお前のだったの( ゚д゚)!?」





(わざとらしいなー。もー。今度はどんな嫌がらせかな…)





みわ
「粗末な布団で横になったら身体壊しますよ?

寝るならご自分の布団でどうぞ〜」




私は戸を開け放って出ていくのを待つ。




沖田
「つめてーな…

つうーか、俺ァ、一応お前の先輩だってこと忘れてね?

同い歳だからって舐めんなよ?」





みわ
「……はぁ……何の用ですか?わたし今日お休みなんですけど…」





沖田
「奇遇ですねィ!俺も非番でさ…」





(もう部屋でゆっくりは諦めて外へ行こう)






"ガラガラ"





私は部屋の戸を閉めた。








中から沖田さんの慌てる声が聞こえるけど気にしない事にした。













みわ
「そうだ!!!」






私は終さんの部屋でのんびりさせてもらう事にした。






/ 1001ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp