• テキストサイズ

真選組三番隊隊長斉藤終と女中のラブストーリー

第17章 休日の過ごし方





隊士さんに促されて食膳受け取り口に…






みわ
「おはようございます!」





おばちゃんA
「あら!みわちゃん!おはよう!

あら………?

女中の着物じゃないからかも知れないけどさ……

な〜んか垢抜けたんじゃないかい?」





目を細めてマジマジと私を見てくるおばちゃんA





(そう言えば山崎さんにも言われたっけ…)






みわ
「垢抜け……?」




おばちゃんB
「男ができたんじゃない!?

おばちゃんの目は誤魔化せないよ!

女はさ!男に抱かれると垢抜けんだよ!

おばちゃんもそうだったからね!!」





みわ
「……////」





隊士
「否定しないの!!佐藤さん!!!って事は男が居るってこと!?」





みわ
「え!?なんでそうなるの??」





おばちゃんA
「彼氏居ないのかい?佐藤ちゃん。」





みわ
「…いません…あはは……」





おばちゃんB
「じゃあなんだい?愛し合ってない男に抱かれたのかい!?」





みわ
「!(#´⊙ω⊙`#)!」




おばちゃんBの発言には…もうビックリだ!勘弁して欲しい…

隊士さんも隣で興奮してるし、

クールな木村さんも頬を赤らめている。





隊士
「彼氏居ないって事は…俺にもまだチャンスがあるってことだよね!?」





みわ
「!(´⊙ω⊙`)!」







おばちゃんB
「ダメダメ!ここで男を見つけるなら隊長さんと結婚しな!!

土方さんなんて良いんじゃないかい!?

おばちゃんなら土方一択だね!!」






隊士
「( ;´Д`)おばちゃん…ひどいょ…」





おばちゃんA
「あたしゃアンタと佐藤ちゃんお似合いだと私は思うけどねぇ〜」






隊士
「(`・∀・´)マジすか!!」






みわ
「あははは…………;」






/ 1001ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp