第5章 心の穴を埋めて
『んっ……』
「はぁっ……」
先端から裏筋を舐めればピクンと反応する薬研
先ほどの寂しそうな表情は消え、ただ気持ちよさそうな快楽に溺れたような顔になっていた
彼を元気づけたい…その思いが強くなった
そして、彼をもっと知りたいと……思うようになっていた
『んん……薬研……』
大きなモノを口に咥え、口内を出し入れすれば薬研は歯を食いしばり快楽に耐えていた
「っ……はぁ、やべっ……それっ……」
『ん、う……』
薬研の快楽に歪んでいる顔を見れば、もっと愛したいと思い舐め続けていればいきなり体を離された
「はぁ……もう、いい…名前の中で愛してくれ……」
『薬研っ……』
再びソファーに押し倒されれば、濡れた秘部に薬研のモノが擦られゆっくりと中に侵入してくる