第1章 蘭丸からのプレゼント
「よぉ、○○」
「おはよ~蘭丸~」
私は、QUARTET NIGHTとの
ミーティングがあるので
朝早くから会議室に来ていて
蘭丸にばったり会った。
「そーいや、レンの誕生日プレゼント
決めたのか?」
突然そんな事を聞いてくる蘭丸に
不信感を覚えたが、そこは気にしなかった。
「ん~まだ悩み中なんだよね~。
ほら御曹司って何でも持ってそうじゃん?」
「まぁ、そーだな」
「でしょ~!!!ああ~何かないかな~」
考え過ぎて頭が可笑しくなるかもしれない。
すると蘭丸が私の目の前に袋を
突き出してきた。
「ん?なにこれ?」
「あいつが喜びそうなもんだ」
「え、あ、ありがとう?」
突然の事で疑問形になる。
「あぁ、まぁそれで頑張れよ」
それだけ言って蘭丸はソファに横になり
眠りについた。
何を頑張れと?と聞こうと思ったが
面倒くさいので聞かず、その後ミーティングを終えレンと住んでいる家へと帰った。