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思春期が止まらない-HQ-

第8章 素股 影山飛雄





彼氏と付き合って約半年

未だセックスをしたことがなく、キス止まり


あぁもうじれったい

奥手な感じだとは思っていたけどここまでとは。



『飛雄!』

「…由佳さん、なんすか」

一年の教室

思いっきり扉を開けて入ると、席に座っている飛雄が目に入る。

『今日家に両親いないの。
寂しいから泊まってって』


ここまで言えばさすがに誘っているくらいわかるだろう


「?え、は、はい…」

?とはてなマークが浮かんでいるように見えるけど、あえてスルーしよう。
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