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思春期が止まらない-HQ-
第2章 君だけ 赤葦京治
俺の家について
自分の部屋に行った途端
「…セックスしたいです」
『ス、ストレートだね…』
「性に従順なので。
…いいですよね」
『ゴムは…?この前無くなったって言ってたじゃん』
「…あ、」
『ゴムないならヤりません』
生でヤるのは学生の俺たちにとって
危なすぎる。
責任が取れない。
コンビニに行って買ってくるのは面倒くさい
だけど、ヤりたい
「外に出します。約束します。
なのでしましょう」
『もー…
中出したら当分しないからね』
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