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イケメン戦国★センチメンタルLOVE

第19章 あの星空の彼方に(謙信)


時々不安になる

この温もりや、幸福感は、全て夢なのではないかと

手を伸ばせばそこにあるお前は、

長い長い夢だったのではないかと…


もしも運命という言葉が本当にあるのなら

今ここにいるお前は

ずっと俺の腕の中で微笑むために

ここに来たのだと言ってくれるか…





謙信様の深い愛を受け止められるのも、
深い闇を照らす事ができるのも、
貴女だけですよ…。
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