第13章 忍びの庭 終章

あとがき



忍びの庭 ここまでお付き合い頂きまして、本当にありがとうございました！
一章分で終わるはずが、気づけば三章にまで…。

恋の試練場 の二の舞でした(^◇^;)

三成愛が強すぎて、最後の最後まで、三成君をハッキリ振るというストーリーにできず、
ここは、頭のいい三成君に気づいてもらうという選択を致しました。

普段の三成君は恋に奥手で、鈍感…というキャラではありますが、
本編決定を受けてのイベントストーリーは、まぁまぁグイグイでしたし、
やはり、元々石田三成という武将が好きな私としましては、
計算高く、勘の鋭い、【参謀・智謀】としての力量も出して見たかったのです。

そして、今回、佐助をメインにという事でしたが、
佐助が安土に住んでいないので中々登場させられない。。
ですので、中々登場しない事へのフラストレーションを、
そのまま主人公に背負ってもらいました。

佐助に会えない時間に、振り回されながらも、
必死に織田軍の一員として生きる主人公も描きたかったのです。

長くなってしまったせいで、伏線の回収が難しくはなって行きましたが、
よろしければ、今一度、忍びの庭 前編から通して読んでいただけたらと思います。


執筆中に、私事で中々時間の取れない時期があり、
本当に牛歩進展になってしまいましたが、描き切れてよかったです。

当初は信長バースデーに合わせて宴を開くとくことをメインに作る予定でしたから…
だいぶすぎちゃいましたね。申し訳ありません(；´Д`A



この間に、新しいレビューを頂いたり、2回目のピックアップを頂いたりと
本当に嬉しいこと続きでした！！

何より、三成本編が9/8に解禁と決まったり！
アプリ二周年ということで、イベントもバンバン開催されてめまぐるしかったですね（笑）

今後も、ゆるりと新作も書いて行きますので、
どうぞよろしくお願いします♪


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ありがとうございました！！