第78章 所有印
大倶利伽羅の旦那の白いTシャツ一枚に下着姿。
…残念だったな、そこ以外は微笑ましく見ていられるんだ。だが、本当に惜しかった。
もう起きる時間らしいぜ。
「お…おっ、大倶利伽羅!!!貴様今すぐ起きろ!たたっ斬る!!!」
「伽羅ちゃん!!何て羨ましい!!!」
「主殿!お尻が風邪を引きますよ!!?」
「…………………うるさい。」
「あえ?はへべ…おはお‥」
「俺も入れろよ!きみ達だけとかおかしいだろ!?」
おかしいのはこの状態だろ!一兄も自分が何を言ってるか理解してくれ、意味が解らない!
「はぁ……賑やかで良いこった。」
これからどうなるんだろうな?まぁ、皆の本気は良く解った。
覚悟した方が良いぜ、大将!