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うちの本丸【刀剣乱舞】

第62章 アールグレイ


「…おい、次。」

一言だったが、明らかに嬉しそうな大倶利伽羅殿が部屋から帰ってきた。

「伽羅ちゃん、嬉しそうだね。」

そう言った燭台切殿に頷いて同意する。

弟達から習ったじゃん拳で順番を決めた結果、二番手は私になったのです。

物を貰うだけなのにこうも緊張するのは何故なんでしょうな…

「では、行って参ります。」




主殿の部屋の前に立つ。
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