• テキストサイズ

うちの本丸【刀剣乱舞】

第57章 当世の夜


「おぉ、大将!帰ってたのか?これ凄いな、笑いすぎて腹筋が壊れそうだぜ!」

「こんな面白い本丸があるのか、驚いた!これ明日うちの本丸にも持って帰ろうぜ!流行るぞ!」

流行ったらそれはそれで怖いけど、楽しそうだからいいか。

「そうだね。明日持って帰ろうね、青江や厚も喜ぶと思うよ。短刀ちゃんと脇差君達には絶対ウケる!」

長谷部の黒田成分ぶっ混んできた辺りで、ただの信長バカじゃなかった事に安心したのは内緒にしとこう。

「さぁ、みっちゃん、赤くなってるとこ悪いけど、私達も夕飯作ろ?」

遅い夕飯の支度開始だよ。
/ 1549ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp