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うちの本丸【刀剣乱舞】

第56章 面談


「はへ‥へっ…んぐぅ!?」

右手の指を出し入れすれば、まるで口淫している様だな‥とぼんやり思った。

左手の中指を差し込み、ぐるっと円を描くように中を撫で、まだうっすらとしか湿り気の無いそこへ人差し指も滑り込ませる。

「んむっ!はへ‥!!んゃっ!」

両手の指をばらばらと動かすと、上と下とから水音が響く。

潤んだ瞳で俺を見上げる恥ずかしそうな主が堪らない。

「ああ、俺のあるじはこんな場所でも濡らしてしまわれるのですか…いけませんねぇ。」
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