• テキストサイズ

うちの本丸【刀剣乱舞】

第56章 面談


「ま、ま、待って!ここ何処だと…んむっ!?」

手袋を啣えて手から引き抜き、主の口に右手の人差し指と中指を差し込む。

「あるじ‥だ、め。ですよ?」

左手で長襦袢の裾から手を入れる。着物と帯を崩さないように、下着の隙間から指を入れて、そこだけをなぞる。

「ん…ふっ‥」

主の舌が指先に当たる度にぞくぞくする。

左手の親指の爪でまだ柔い突起を擦り、中指の腹で小さく震えるそこを撫でた。
/ 1549ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp