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うちの本丸【刀剣乱舞】

第52章 邪道


尻と腰を掴んで何度も何度も思い切り叩き込む。

最奥の壁がくりぐりと擦れて頭が真っ白になった瞬間には全部を吐き出していた。

耳元で高く鳴いて、そのまま気を失った主を見詰める。

「……やっちまった‥」

その後、何とか着替えさせた主を抱えて湯殿を出れば、そこに居たのはにっこり笑う国広。

「てめぇ‥またやりやがったなぁ?」

「怒らない、怒らない。」

この野郎、人の気も知らねーで!
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