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うちの本丸【刀剣乱舞】

第49章 甘い蜜


はぁ、と自分の忍耐力無さに失笑する。

「なぁ、君の名前を聞いてもいいかい?光坊達は知ってるんだろ?」

「っ‥?どうして…?」

「はは。そりゃ、好きな女の名前は知っておきたいだろ?…だめかい?」

目を見開き、恥ずかしそうに俯きながら、‥だよ。と、小さく呟いた。

「そうか、いい名前だな!!」

指を抜き、我慢の効かなくなった熱い自身をそこへあてがう。

「…好きだぜ、‥」

そう言いながら、を抱き上げ、そのままの勢いで濡れたそこへ突き挿れた。
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