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うちの本丸【刀剣乱舞】

第49章 甘い蜜


親指を擦る様に動かし、中指で内側を抉ってぐぢゅぐちゅと鳴るそこをかき混ぜる。

更にとろりと溢れた蜜が俺の指を濡らす。

「……どうだ?我慢してたんだろ、辛くないか?」

「っあぁっ‥つる、ま…るっ‥ん‥っ」

涙を流しながら見上げてくる主の唇に口付ける。

切なそうな顔を見ていると、自分の欲望が膨らんでいくのを感じた。

まいったね、こりゃ‥

こんなんじゃ、俺ならいつでも君を笑顔でいさせてやれる、なんて言えやしないなぁ。
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