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うちの本丸【刀剣乱舞】

第49章 甘い蜜


「‥苦しいのか?」

わざと耳に口を付けながら、低い声で囁く。左手で背中を擦れば、ぶるっと身体を震わせた。

「んっ‥」

小さく鳴いた主の口に軽く口付けをすると、熱っぽく見詰めてくる。

「なんだ?」

「……べ、つに‥」

「ふぅん‥もっとして欲しいって顔してるぜ?」

着物の股を割って、膝をそこへ押し付ける。
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