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うちの本丸【刀剣乱舞】
第47章 柱に刻む
「本当、賑やかになって嬉しいなぁ…」
「ええ、弟達の喜んでいる姿を見るのは私もとても嬉しいです。」
いつの間にか傍に来ていた一期がにっこり微笑む。
「粟田口の子ってまだ沢山居るんだよね?早く一期の新しい弟達にも会ってみたいなぁ。」
「そうですな、私も早く会いたいです。‥そう言えば、小狐丸殿と蜻蛉切殿の印は付けなくてよろしいのですか?」
「あ!そっか、今丁度背の高い岩融居るし、二人の印も付けてもらっちゃおう♪」
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