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うちの本丸【刀剣乱舞】

第21章 舌を食む①


これならいつでもお花見が出来るかな、なんて思っていると、今度は長谷部が私を撫でる。

「は、長谷部?」

「お返しです。俺にはこのくらいしか出来ませんから‥ね、嬉しいですか?あるじ?」

そんなの嬉しいに決まってる!

あぁ、もう!そんな甘ったるい声で話すなんて…今私顔赤いんだろうな。

恥ずかしい。
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