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うちの本丸【刀剣乱舞】

第18章 誉


翌朝、引き続き近侍を頼まれた俺は、主と脚立を持って歩く。

「‥おい、このくらいなら俺が付けられるぞ?」

「脚立持つの手伝わせちゃってごめん、けど自分でやりたいんだ。」

厨の向かい側、当番表の掛かる横に脚立を置く。

「ちょっと押さえててね、すぐ付けちゃうから。」
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