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うちの本丸【刀剣乱舞】

第18章 誉


「今度こそもうすぐなの、だから平気だよ。まんばちゃんが手伝ってくれたしね。」

「あんたの為になったんならいいけどな。‥無理はするな。」

本当にこの主は無茶をする。長谷部を探しに自ら出た時といい、突っ走る癖があるようだ。

「これ出来たら、まんばちゃんの為にもなるはずだから…‥よっし、出来たっ!」

布製の大きな壁掛けか?人数分の名前が刺繍されている。これをどう使ったら俺達の為になるんだろうか?

片付けを手伝って主を布団に押し込み、部屋を後にした。
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