第91章 毒入りスープ
KP『その日も何事も無く一日を終え、いつもの様にベッドに入り眠りについたあなた達ですが、身体に違和感を覚え、ふと目を覚まします。視界に映ったのは白い天井に白い壁、どうやら冷たいコンクリートの床に寝ているらしいという事に気が付いたあなた達はどうしますか?』
「「…む?もう良いのか?」」
「「いーよ、三日月から行く?」」
宗近『「何だ…どこだここは?」そう言って、立ち上がって辺りを見回すぞ。』
清光『「いてて‥あれ?何で俺こんな所で寝てるのさ。ベッドどこー?」俺も起き上がるよ。』
小狐『「……宗近?ここは??」宗近に気付いて傍へ寄ります。』
浦島「あれ、夢かなぁ?漫画の描き過ぎとか?」座って頬をつねる!』
KP『起き上がったあなた達は、ここが自分の居た部屋とは全く違う事に気が付きますね。浦島さんは、頬の痛みで夢ではない事に気が付くでしょう。』